2018年8月1日水曜日
1.基本的な役割と主な変更点 -Ver4.5 フェーズ1 ヒーラー会(2017/07/29) -
ヒーラーの基本的な役割と、基本事項
こんにちは、むちゃです。概要
ヒーラー会では、時間の関係で特にお話をしていませんでしたが、今回は、ヒーラーの基本的な役割について、まずは書いておこうと思います。
開催日時
- 2018/07/29(日) 22:00~23:30
- (Ver4.5 新世の鼓動)
目次
ヒーラーの役割
- 回復・バフ管理(各種ヒール、ロマンやブレカ、マナバリアなど)
- デバフ管理(妨害各種・ブレカ・ギャラルなど)
- リザ(戦闘中憎悪リザ・ハイドリザなど)
- 自衛
「1.回復」はもちろんのことですが、他にも求められる役割は多くあります。
「主に何がしたいか」で適正や職業を選択し、
1~3のいずれかの行動をメインに動く事になるんじゃないでしょうか。
4の自衛については、何をしていても関わってきます。
自衛策としては、以下のような対策が考えられます。
- 固くなる
- 装備を整える
- 意思や鉄壁などで自衛系のスキルを取る
- バフを使う
- 上手に逃げる
- ペット、グライダー等の移動装備を整える
- 意思や幻術、使命、死などで移動系のスキルを取る
- 死、幻術などで妨害系のスキルを取って逃げる時間を作る
- 撤退などの指揮チャットを見逃さないよう、チャット欄の設定を整える
- タゲられない立ち回りをする
いずれにせよ、スキル構成なり立ち回りなりで自分の生存能力をあげなければ、満足にヒールができません。
次に、大事な点ですが忘れがちな基本事項を4つご紹介しておきたいと思います。
基本事項1:スキル対象人数の統一
複数の対象にダメージを与える攻撃スキルについて、対象となる最大人数が統一されました。公式FAQ
- 対象人数が20人以下で明記されている範囲スキル
- 対象人数が名言されていない範囲スキル
- 状態異常を付与する範囲スキル
: | 維持 | |
: | 最大20人 | |
: | 最大8人 |
これって攻撃スキルだけなんですかね。。。
光闇の範囲や、ジャッジの回復対象人数なんかも20人で統一なんでしょうか。。。
誰かご存知でしたら教えてください。
基本事項2:デバフと免疫の仕様
デバフ、および状態異常免疫について、各種状態異常免疫になるまでの猶予時間、段階による段階上昇確率、免疫持続時間を統一されました。公式FAQ
- 段階猶予時間
- 免疫持続時間
- 1段階免疫
- 2段階免疫
- 3段階免疫
: | 30s | |
: | 30s | |
: | 25%免疫 | |
: | 50%免疫 | |
: | 100%免疫 |
妨害系の連携先を選択することの増えそうなヒーラーとしても、免疫については意識しておきたいところです。
基本事項3:HP吸収の仕様
Ver4.5フェーズ1の現在(2018/08)、HP吸収とヒーラーとの相性が非常に良くなっています。吸収に回復クリティカル時に追加回復が乗るためです。
韓国では既に修正されており、日本でもいつ修正が入るかと言ったところですが、
それまでの間の自衛手段としては、HP吸収系のスキル、装備、バフ、も選択肢になりえますね。
制作ネックレスの風、意思の憎悪ダメージアブソーブ、笹かま、などが選択肢として思いつきます。
ダメージの50%~70%を吸収するヒーラーもある程度いるのではないでしょうか。
あ、これ祝福とヒルワの回復量UPも乗るのかな。。。のったら私回復量最大100%超えるんだけども。。。。?
検証してきます。。。
基本事項4:レンジヒールの仕様
死のスペルオブデッドとの連携ができたことで、連射性能が格段に上がったレンジヒール。ですがその仕様には多少の問題があります。
それは「範囲内に10人以上の仲間がいる場合、対象者の選定先はほぼ固定される」という問題です。
「最後に範囲に入った人から優先的にタゲる」のが現状の仕様のようです。
※私は知識不足で、今回ヒーラー会で検証するまで知りませんでした。ありがとうございました。
つまり、レンジヒールを連射しても同じ人だけを癒やし続ける、ということになります。
初回のレンジで癒せなかった人がいる場合、連射するか、光闇やスプリング、ジャッジ等を使うか、
適宜判断しなければいけない、ということですね。
もちろん、10人以下では、連射すれば(自分以外の)全員にヒールが行きますので、
その点では使い勝手は上がっているのは間違いないですね!
続いて、変更点について
愛のスキルの変更点
では次に、メインの「愛」の主な変更点・連携等をご説明したいと思います。大きな変更点は、以下だと思っています。
- 全体的な回復量の減少
- マナバリアのアクティブ化
- 回復スキルの連携
全体的な回復量の減少
4.5では、全体的に回復量が減少しています。サンクチュアリの連続使用した際の回復量も、UPしなくなりました。
継承稲妻はもともとですが、基本も回復量がUPしなくなりました。
その代替手段とも言えるのが、次項のマナバリアです。
マナバリアのアクティブ化
- 自分中心範囲20m内の味方にバリア即時発動(効果時間8s)
- バリア維持状態で期間満了後、最大MPの6~8%が回復
保護量が非常に厚く、仲間の被ダメージが大きく変わります。
維持時間が短いですが、仲間のバリア効果が切れた後に使うなど、
タイミングを見計らって忘れずに使いたいスキルです。
なお、スキルを使用した本人には、バリアが入らないので注意が必要です。
では、ヒールを効率的に行う方法はなくなってしまったのか?
もちろんそんな事はありません。回復量やディレイ減少の連携がたくさんあります。
回復量UPの連携
- 光闇、サンクは、ライフシードの待機状態で回復量30%UP。
- ライフシードは30sある「待機状態」の時に連携が発生し、
発芽状態だと、連携効果はなくなります。 - なお、スプリングとの連携はなくなっています。
- ライフシードは30sある「待機状態」の時に連携が発生し、
- レンジは、スプリング効果中の仲間に回対し、復量30%UP
- マナバリアは、治癒の泉効果の仲間に対し、最大HP20%即時回復
- マナバリアは、詠唱者自身にスプリングがあると、50%保護量がUP
- ブレスアンドカーズの「祝福」バフで、上記のいずれも回復量が15%UP
スプリング、シードの範囲付与
- スプリングライフの範囲付与
- 幻術のミラバニで移動経路の複数の味方に付与。
- ライフシードの範囲付与
- 幻術のダフタブレスで自分の前方45度範囲10mの複数の味方に付与。
- 自分が「自己犠牲」時にレンジヒールで、20m範囲内の味方に付与。
※自己犠牲は、愛のパッシプ(ハッピータッチ)の取得が必要です。
詠唱時間、スキルディレイ(CT)の連携
- 詠唱時間短縮の連携
- 愛のパッシブ6ハッピータッチで、祈りバフ一つに付き6%短縮
- 死のパッシブ8冥府のマナで、2%短縮、攻撃速度40増加
- 幻術のパッシブ8詠唱修練で、4%短縮、攻撃速度20増加
- 使命のバックフリップ効果中に光闇のCT0
- CT(スキルディレイ)短縮の連携
- 死のスペルオブデッド効果中に、レンジヒールのCT0
- 使命の俊足効果中に、光闇のCT0。ただし自分には適用不可
詠唱時間については、賢者の詩が常時バフではなくなった関係でとても遅くなったと感じます。
装備効果やクレセで詠唱速度を上げないと辛く感じますね。
ひとまず基本事項と主な変更点はこのあたりでしょうか。
みなおすとたくさんありますね~。。。
次の記事では、連携先として考えられる「ロマン・死・幻術・意思・鉄壁」の5つの適性について
事実と合わせて私の考えを簡単に紹介しようと思います。
ヒーラー会 Ver4.5 リンク
- 1.基本的な役割と主な変更点
- ヒーラーについての基本的な考え(私見)、忘れがちな基本事項と愛のスキルの主な変更点について。
- 2.スキル連携先の適正とその特徴
- ヒーラーが取る愛以外の適正についての紹介と私見。
- 3.Ver4.5でのヒーラーの職業
- ヒーラーが取る職業について。
- 4.ヒーラー会での質問と検証まとめ
- ヒーラー会で出た質問と検証のまとめ。
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