2018年8月3日金曜日

3.Ver4.5でのヒーラーの職業 -Ver4.5 フェーズ1 ヒーラー会(2017/07/29) -

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Ver4.5でのヒーラーの職業

こんにちは。むちゃです。

アーキエイジはVer4.5で大きくスキルが変わりましたので、過去の職業紹介だけだと困る方がいるかと思います。
ですので今回は、Ver4.5でのヒーラーの職業について、9つの職業をご紹介しようかと思います。
※あくまで私の好みです。

概要

Ver4.5でのヒーラーの職業についての私見。
記載日時
  • 2018/08/2(木)
    • (Ver4.5 新世の鼓動)

目次

内容まとめ


各職業について細かく書いていくと非常に長くなってしまいますので、特徴と私感を書いていこうかな、と思っています。
賛否両論噴出するかと思いますが、そこはまあ、ほら?私の考えなので(*´ω`*)


劇作家(愛・死・使命)
ネクロマンサー(愛・死・幻術)
適正の構成が似ている職業なので一緒にご紹介させていただきます。
特徴
  • 強み
    • (劇作家)回復スキルのCTを0にする連携が2つあり、回復力・回転がおそらく最高。
    • (ネクロマンサー)とにかく妨害満載。妨害したいならこれ
    • 回復・妨害・(劇作家)ハイドリザ、出来ることが非常に多い。
    • (劇作家)シャドステ・瞬足・(ネクロマンサー)ミラバニなどの移動スキルもあり、移動力がある。
  • 弱み
    • 味方の火力向上には貢献しにくい。
    • 自衛面(硬さ)で少し劣る。
私感
劇作家は、回復面が揃っていて、Ver4.5のヒーラー代表のような職です。
対してネクロマンサーは、妨害が揃っていて、妨害色が最も強いヒーラー?妨害職?です。
いずれも愛との連携も非常に豊富ですが、回復時の動きが異なります。
劇作家はレンジを回しながら危なければバクフリ光闇で個人回復。
コレを選ぶ人はおそらくヒールメインにしたいのではないでしょうか。
PTに劇作家一人いれば、回復力に不安はなさそうです。

ネクロマンサーはシードやスプリングをばらまいておいて備え、減り過ぎたらレンジを連射。
あとの時間は全部妨害していたい、というだいぶ妨害よりの場合に選びます。
この人が近くに来たらうっとうしいので、速く殺すか遠くに逃げたい職業です。

唯一、普通にクリアできるIDに行く場合だけは、火力UPにあまり貢献できない点がネックになります。
その場合はロマンで火力を底上げするほうが貢献できると思っています。

また、両職ともに防御面は不安なので、狙われ始めたら妨害をまいて逃げる動きをすることになります。


ダークウィザード(愛・意思・死)
賢者(愛・意思・幻術)
似た性格の職業なので一緒にご紹介させていただきます。

特徴
  • 強み
    • (ダークウィザード)(複数回復連射型)愛との連携で、レンジのCTが0になり、回転が早い。
    • (賢者)(リジェネばら撒き型)愛との連携で、シードとスプリングを複数に配ることが出来る。
    • 状況次第で妨害に行動を切り替えられる。
    • 「意思」の機動力と防御力がレンジヒールの弱点を補っておりバランスが良い。
  • 弱み
    • 死/幻術を入れる人が増え、耐性が付きやすくなったこと。耐性で妨害が入らなかったり、耐性がコンボの障害になる事がある。
    • 妨害を回していると集中してしまい、回復がおろそかになりがち。
    • (ダークウィザード)ミラバニが意思から幻術に移動してしまったので、移動しつつのタゲ切りができなくなった。
私感
ダークウィザード/賢者は、もともと妨害を回しつつ、サブヒーラー的な立ち位置で動くことで、テクニカルなヒーラーと言われていました。
Ver4.5でも立ち位置は変わりませんが、死/幻術を選択する人が近接/ヒーラーに増えて耐性が付きやすくなったこと、愛との連携が入った事で、妨害よりも少しヒーラーよりに動いたほうが効率が良さそうです。
Ver4.5では基本的に回復メインで動き、チャンスを見つけた時や接近を許した時に妨害、という動きが適していると思います。
また、賢者の場合は硬さに自信があれば、ライフセービングを入れてある程度タゲを背負うことで、CT減少系の連携がなくても回復スキルは回ると思います。

なお、両職とも憎悪の選択で色合いが少し変わります。

  • 愛憎悪:ヒーラーの基本。やっぱり便利だし強い。
  • 死憎悪:妨害色が強いが、正直愛憎悪を捨てるほどでもないと感じる。
  • 幻術憎悪:妨害に生きるならありかも。特に自分を見る敵を範囲石化出来るのは強力。
  • 意思憎悪:今(フェーズ1)ならダメージアブソーブが硬い。集敵スキルもあり、前線まで出て結構なタゲをとる人向けにあり。



聖職者(愛・意思・鉄壁)
特徴
  • 強み
    • とにかく安定。意思と鉄壁の自己防衛適正に、解除スキルもあり、安定してヒールを配れる
    • タゲが集中した時にはリベンジアーマー。弱い人ならそれだけで半分は削れる。硬い人には意味がない。。。
  • 弱み
    • 愛とのスキル連携でCTがない。スキルディレイを早められないため、回転が遅い。
私感
とにかく硬い。とにかく安定してヒールを配る。
事前にシード、少し減ったらスプリング、大きく減ったら光闇、範囲を食らったらレンジ、緊急回避にサンクとバリア。
基本的なヒーラー、愛の動きをフルに使いこなせます。

近接が近くに来たらファランクス、切れて転ばされたらファーストアタック、タゲが来て耐えられそうならリベンジアーマー、無理そうならインビジ。
自己防衛策もバッチリですし、いざとなったらスピスタなりグライダーなりで逃げる硬さもあります。
しかし、CTと詠唱速度の減少連携がないので、回転の遅さがやはりネックです。回復力そのものは他の職業に劣っていると言えます。
ライフセービングはまさに聖職者のためにある、と思います。
今までと違って、ヒーラーの基本、とは言えなくなったかもしれませんが、愛をフルに使いこなせばCTは致命的にならないのではないでしょうか。全体的にCT下がりましたしね。


さて、ここからは愛+ロマン+何か、の職業を4つご紹介します。

とはいえまずは、愛+ロマンだけで仕事が多すぎます。
ですので、職業ではなく、適正の組み合わせとして、愛+ロマンのお話から先にしようと思います。

愛・ロマン、という適正の組み合わせ
特徴
  • 強み
    • 愛の回復、ロマンの各種バフ・デバフを適宜入れることが出来る。
    • 状況に応じてロマンメインか愛メインで動け、汎用性が高い。
    • 複数の味方の火力の底上げが出来る。
    • 左手装備の解除、対象選択不可、という特殊なデバフスキルが有る。
    • 戦場で名誉が稼ぎやすい。
  • 弱み
    • ロマンの演奏とほか適正のスキルの同時使用が基本的に出来ない。
    • ロマンの演奏中に出来ない行動がある(グライダーを開く、など)。
    • スキルポイントを異常に食い、もう一つの適正に殆ど振れないほど。
私感
汎用的に動けて仲間の火力の底上げが便利で、PvP、PvE問わず、私はロマンを入れることが多いです。
デバフとしても、敵の防御力を落とすこと、敵の火力を落とすことにかけては、無類の性能です。
敵の行動を完全に止めることこそ不得手ですが、死と幻術を入れる人が増えた今は、隣の誰かが入れてくれるでしょう。

すでに2つの適性で多くの仕事があるため、残り一つの適正は「使命・意思・鉄壁」が適していると思います。
愛とロマンだけで仕事が多すぎぐらいなので、自己防衛かハイド、などのシンプルな仕事ぐらいで良いのではないでしょうか。

「死・幻術」など、能動的に妨害をかけるための適正は、ロマンの演奏を止めますので、ロマンメインの動きとはあいません。
入れるのであれば「愛メインで動き、死・幻術・ロマンはバフデバフと愛との連携のために使う」という動きをするか、 「適正保存欄の節約のため、最大まで柔軟な適性を入れておいて適宜ポイントを振り分ける」という使い方か、だと思います。
妨害として使う場合も非常に優秀ですので、死・幻術を入れるのならば、ロマンメインよりも妨害よりに動くほうが色々なスキルを活かせると感じます。


では具体的な各種職業のご紹介に移ります。

ネイチャーバード(愛・ロマン・使命)
特徴
  • 強み
    • ID御用達。回復も火力支援も可能で、いざというときのハイドリザもある安定職。
    • バックフリップ・瞬足・追撃、という移動スキルで逃げることも出来る。
    • 俊足とバックフリップのスキル連携で、単体への回復支援に強い。
  • 弱み
    • 狙われやすい。ハイドリザ係だと思われて敵はまっさきに殺しに来る。
    • 打たれ弱い。固くなるための自己防衛スキルがない。
    • 俊足中に自分が狙われると、自分に光闇がかけられず、更に打たれ弱い。
私感
ロマンメインで動く時の基本になるかもしれません。動きとしては私はすごく好きです。
ロマンメインのときの動きは、常に演奏を吹き続け、危ない時に回復して笛に戻る、という動きです。
バックフリップ即発光闇があるので、危ない時にやりたい動きとピッタリあっています。今までのフォースシールド光闇と同じ使い勝手ですね。
加えてハイドリザもあるので、出来ることの幅が広がっていますし、移動スキルとしてのバックフリップCT12sは短くて嬉しいですよね。

反面、書いてて改めて思いましたが、この職業打たれ弱いです。
4.5のヒーラーの「自己犠牲」感をすごく感じます。まさに「尽くす人」のためにある職業。
この職業を選ぶ人は、マゾなのかもしれません。


リグレットバード(愛・ロマン・死)
調律師(愛・ロマン・幻術)
こちらも似ている職業なのでまとめてご紹介しようと思います。
特徴
  • 強み
    • ヒーラーが出来ることを最大限詰め込んだ、といえる幅の広さ。
    • 愛か妨害デバフメインだとスキルを活かせる。
  • 弱み
    • 打たれ弱い。自己防衛系のスキルがないので、妨害で止めて逃げる形。
私感
出来ること、考えられる動きが多すぎて、人によって動きが異なるとしか言えない職業だと思います。
・(リグレットバード)愛よりにレンジを連射しつつ、近い敵を妨害するスタイル。
・(調律師)シードスプリングをばら撒いて準備し、後は笛を吹くことをメインにするスタイル。
・(両方)死・幻術・ロマンは完全に妨害用と割り切って妨害職として動くスタイル。

私はこの2つの職業のロマンは、バフデバフ用で演奏用ではない、と考えたほうがシンプルだと思っています。
・死でレンジを連射するなら、ロマンの演奏は継続できない。
・死・幻術で妨害行動を多用するなら、ロマンの演奏は継続できない。
という2つの理由から、ロマンメインの動きとこの2つの職業はマッチしていないと思うからです。

ロマンメインなら、笛を吹きつつ、近づいた敵を止めて即後退、また笛に戻る、といった動きかな、とも思います。 が、それならジャッジやブレカ、ギャラル(PvP)で良いし、使命でハイドとバクフリも取るか、意思で硬さと拘束解除・スピスタを取ったほうがバランスが良いのでは、とも感じます。

なんだか異論反論を招きそうな書き方をしてしまい、、、少し不安ですが、私感ですからご容赦ください(´・ω・`)

プリースト(愛・ロマン・意思)
特徴
  • 強み
    • 笛では硬い自衛力のある職。意思の憎悪を取ったらたぶん一番硬い。
    • 拘束解除ができる。白亜・石化(シャクラ盾など)・バブルを解除できる。
    • スキルポイントの節約がしやすい。
  • 弱み
    • 「近づく相手を止める」手段は乏しい
    • 愛のスキルの回転が遅く、個人での回復力は高くない。
私感
私は今も良くプリーストを使っています。理由は硬さと解除スキルがあるからです。

ヒーラーの基本として「死なないこと」「ヒール等を配り続けること」が重要なので、自衛手段は確保していきたいと思っています。
意思はその自衛手段を、主に3種類取ることが出来るので重宝しています。

・ファーストアタック:最大5kまでのダメージを肩代わりして、代わりに一発で消えるバリア。転倒時にも使えるのが大きい。
・ヘビーマインド:拘束解除スキルに変更があり「白亜・石化・バブル」を解除できる。
・憎悪55ダメージアブソーブ:被ダメージの13%をHP吸収する。

ファーストアタック
転倒時にも使える5kバリア。
一発で剥がれるため、大ダメージを負いやすい転倒中に使う事がメインになるでしょう。

ヘビーマインド
「白亜」「勇者ベルトの拘束」を解除できる唯一の手段です。
今まで白亜されて指を加えてみているしかなかったシチュエーションでさっそうと回復してヒールを入れ続ける。かっこいい。。。。(*´ω`*)

憎悪55ダメージアブソーブ
吸収量に回復クリと追加回復が乗る今(2018.08.03)、祝福とヒルワの回復量UPの効果が乗るのであれば(2018.08.03 未検証)被ダメよりも回復量が上になることもありえます。
つまり永遠に死なない。G鯖にはそんなプリさんもいますし。。。装備が強すぎて参考にならないけど(´・ω・`)
とはいえ、鉄壁のように「被ダメを抑える」わけではなく「ダメージを食らった後に吸収で回復する」ので、大ダメージを食らうとあっさり沈みます。
ある程度装備が整っている場合には、強すぎる人以外にはだいぶ固くなれます。

というわけで、ロマンをメインにしている私は、意思の憎悪を入れて遊んでいます。
最後に強すぎる人が飛んできて殺されるんですけど。。。

→2018.08.04追記
祝福もヒルワの回復量UPも乗りました。転倒とか沈黙がない状態でただ殴られるだけなら、意思憎悪のプリが一番硬い。
クリ率にも依存しますが、私の場合バフをたくと、最大値ですが106%吸収します。。。ダメージより吸収量のほうが多い。。。
コレは修正されるわけだ。。。


以上、Ver4.5の各種職業のご紹介を簡単に。
スキル振り等のより細かい部分は、気力が湧いたらまた書きます。。。

では今回はこのへんで。次の記事でヒーラー会の質問と検証をまとめて、Ver4.5でのヒーラー会の記事を一旦閉めようと思います。
最後までありがとうございました!


ヒーラー会 Ver4.5 リンク

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